光の底

瓶と釘のオブジェ『ボトルネック』、 鏡の箱『光の棺』、ガラスを割る音によるサウンドコラージュ『光の底』の三つの要素によって構成されたインスタレーション。
『ボトルネック』は初め、インスタレーション『黒い回路』の一部として、1991年に発表される。
『光の棺』は1992年に制作。
サウンドコラージュ『光の底』は1996年に録音、後に『The New Blockaders』のRichard Rupenusによってリミックスされ、『Extrinct Raag』というタイトルにて、コンピレーションアルバム『Viva Negativa!』に収録される。
また『ボトルネック』の写真は、私が担当した同アルバムのデザインのための素材として、他のアッセンプラージュ作品の写真と共に用いられる。


  • タイトル: 光の底
  • 制作年: 1990-91, 96
  • 素材: 瓶、釘、鏡、針金、合成樹脂、木材、 布 / 録音素材: 鏡を割る音、鉄、水
  • サイズ: (光の棺)150 x 25 x 25 cm
  • コレクション: (ボトルネック)個人蔵

光の底

Extrinct Raag (抜粋)




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